「エコ電ジャー」のサービスとは
電力削減、照明交換、エアコン交換、電球交換等広い範囲で、電気代削減のトータルコーディネートを行います。また、電力削減による省エネでCO2を削減し、地球環境にも大きく貢献します。
古い空調設備を交換して使用電力量削減
空調設備を替えることで、最大50%も電気代が削減できます。
最新のエアコンは、マイルドで体に負担をかけない風を作ったり、空気中の浮遊菌を除菌する機能が付加されていたりと、とても機能が向上しています。 しかも省エネ性が高いので、50%以上電気代節約も可能です。古いエアコンを使っている場合には、入れ替えを検討されるのがおススメです。
業務用空調の買い替え推奨時期は8~15年です
空調設備交換の電力量削減例
余った電気を貯めて夜に使用して電力代削減
蓄電池利用法①
太陽光発電システムとの組合せで、昼間の時間帯で貯めた電力を夜間に使用する
蓄電池利用法②
夜間の料金単価が安い電気料金メニューに変更し、夜間の割安な電力を蓄電池に貯めておいて昼間に使用する
小型の室内用蓄電システムもあります
停電時には、複数の連絡・情報収集手段が確保できます。
【使用例】
ノートパソコン2台+テレビ1台+携帯電話4台なら連続8時間使用できます
既存照明をLEDに交換して使用電力量削減
既存照明をLEDに替えることで、最大60%以上も電気代が削減できます。
【蛍光灯】
【水銀灯】
蛍光灯・水銀灯の今後
<蛍光灯>
⇨パナソニック株式会社 2018年4月末と2019年3月末(2回に分けて照明器具の生産終了)
⇨東芝ライテック株式会社 2018年6月末に生産終了(一部製品)
⇨三菱電機照明株式会社2019年3月末に生産終了(Hf蛍光ランプ除く)※在庫が無くなった後は、交換用ランプが手に入らなくなります。
<水銀灯>
⇨ パナソニック株式会社(水銀ランプ市場の3割強を出荷)が、2020年6月末で水銀ランプを生産終了(パナソニックのHPにリンク)太陽光で発電して電気の購入量削減
太陽光発電は自然エネルギーつまり再生可能なエネルギーであり、その発電過程においてはCO2(二酸化炭素)は排出されませんので地球温暖化防止の最善策と言われています。節電効果とCO2(二酸化炭素)削減効果のダブル効果を得られるのが太陽光発電システムです。
契約電力は平均使用電力の最大値で決まります
毎月の電気料金は、基本料金と電力量料金の合計ですが、契約電力が上昇すると基本料金が上がります。
『ピークカット』で基本料金削減
契約電力は、過去1年間の最大需要電力(需要電力とは30分単位の平均電力、デマンドと呼ぶ)で決まりますので、ある月に大きな最大需要電力となり契約電力が上昇すると、以降1年間は高い基本料金を払い続けることになります。したがって、契約電力を下げるためには、日頃から電力のピークカット対策を行い、最大需要電力を抑えることが重要です。